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ツール開発日常ワークフロー

毎日本当に使っているツール

トレンディなアプリのキュレーションリストではなく、毎日手が伸びる地味なツールと、なぜ定着したか。

RunToolz Team2026年2月9日6 min read

「開発者必須ツール」のリストには毎回同じものが並びます。VS Code。Docker。Postman。Notion。

誰も教えてくれないこと:実際に一番使うのは地味なツールです。1日に10回、考えることなく開く、小さな単機能ツール。

これが僕のリストです。

JSONフォーマッター

JSONフォーマッターは、たぶん1日に15回は使います。誇張ではありません。

APIレスポンスがテキストの壁で返ってきた?整形。Webhookのペイロードをデバッグ?整形。設定ファイルを書いていて構文チェックしたい?整形。

デスクトップアプリも複数試しました。結局いつもブラウザタブに戻ってきます。即座に使えて、インストール不要で、どのPCでも使える。

実際に試してみませんか?JSONを整形

テキスト差分

何かが動かなくなった時、最初の本能は何が変わったか比較すること。設定ファイル、環境変数、APIレスポンス——最後に動いていたバージョンと差分を取る

変更を加える前に「正常だった」設定をスクラッチファイルにコピーしておく習慣をつけています。壊れた時、すぐに何が違うか確認できる。

華やかではない。でも信じられないほど効果的。

実際に試してみませんか?テキストを比較

画像コンプレッサー

ウェブプロジェクトに携わっています。画像は毎回関係します。そして毎回、画像がデカすぎる。

クライアントがロゴを送ってくる?4MBのPNG。ブログ記事用のストック写真?8MBのJPEG。ドキュメント用のスクリーンショット?Retinaディスプレイで撮ったから2MB。

圧縮、圧縮、圧縮。もう筋肉が覚えています:画像を受け取る、圧縮する、それから使う。オリジナルは絶対にアップロードしない。

Base64エンコーダー

これは意外がられますが、Base64エンコーディングはほぼ毎日使います。

  • CSSやHTMLメールに小さな画像を埋め込む
  • デバッグ中に認証ヘッダーをデコード
  • URLパラメータ用にデータをエンコード
  • エンコードされていそうなデータのクイック検査

ユースケースが多様だから飽きないツールの一つ。毎回違う理由、同じツール。

定着しなかったもの

毎日使うツール1つに対して、試して捨てたツールが5つはあります:

おしゃれなクリップボードマネージャー。 履歴と検索が必要だと思っていた。実際はコピー&ペーストだけでよかった。

コードスニペットマネージャー。 200個のスニペットを保存して、検索した回数ゼロ。スニペットが必要なら、どのプロジェクトにあるか知っている。

タイムトラッキングアプリ。 4種類試した。どれも僕にない規律を要求してきた。今はカレンダーに時間をブロックするだけ。

Markdownプレビューアプリ。 Markdownを書く時はコードエディタの中で、プレビューも付いている。別アプリは要らないウィンドウが1つ増えるだけ。

これらのツールが定着した理由

生き残ったツールを見ると、共通の特徴があります:

  1. 摩擦ゼロ。 ブラウザタブを開いて、ペーストして、完了。ログインなし、セットアップなし、「フリーティアの制限」なし。
  2. 単機能。 1つのことをうまくやる。どのメニューの下にあるか覚える必要がない。
  3. 即結果。 処理時間なし、「サーバーにアップロード中」なし、「準備ができたらメールします」なし。
  4. ステートレス。 何も覚えておく必要がない。毎回まっさらからスタート。

何でもできるプラットフォームを作る、現代のSaaSトレンドとは真逆です。1つのことだけやるツールが、まさにぴったりな時もある。

自分のツールキットを作る

僕のリストをコピーする必要はありません。日常ツールは、何に取り組んでいるかによって違います。

でも、繰り返し手が伸びるものに注目してください。同じタスクを1日3回、ぎこちないワークフローでやっているなら、もっといいツールを見つけましょう。1年間の複利的な時間節約は膨大です。

そして使い方にチュートリアルが必要なツールは、おそらくデイリーユースのツールではありません。最高のデイリーツールは、5秒で使い方が自明です。


一番大事なツールは、リサーチして評価するものではありません。毎日ぶつかる問題を解決するから、考えることなく開くツール。それをブックマークして、ハイプは無視しましょう。